渋谷 Bar NOI(バーノイ):Blog

元“出張バーテンダー”・現“渋谷円山町Bar noi店長”トモイのお酒Blog

Archive for the 'ハーブリキュールとCOCKTAIL' Category

ベヘロフカと「サーラ」

梅雨の季節ですが

ときおりやってくる晴れの日はとっても気持ちいいですね

【Bar noi】では自慢のギネスやエビスビールが一段とおいしそうに飲まれています

でもせっかくnoiに来たなら

ぜひオリジナルカクテルを試していただきたい

今回は新作カクテルのお話です

まず、使ったハーブリキュールはこちら

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『ベヘロフカ』
チェコ産
アルコール度数 38°

とっても珍しいボトルです
あまり置いてある店はないのでは

実はチェコは「薬草酒大国」といわれることがあるくらいなのです
その中でもこの『ベヘロフカ』は約200年にも渡って愛されている国民酒

VODKAをベースに、20種ほどの薬草や香辛料、天然水を原料をした香り高いハーブリキュール

苦いながらにもほのかに甘みも感じられ
そのままストレートでもおいしく飲めます

チェコでは食欲増進の食前酒として、
あるいは消化促進の食後酒として飲まれることが多いようです

この豊かな香りを活かして
こんな素敵なCOCKTAILができました

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【サーラ】

Ginをベースにして[ベヘロフカ]を合わせる

フルーツリキュールから軽く甘みを拝借し、トニックで仕上げる

Ginの香りとベヘロフカ
玄人好みの一杯

beautifulな夜を過ごすとき
そばにはこんなグラスがあってもいいかもしれませんね

“神泉の裏通りにある大人の隠れ家バー”【Bar noi】のホームページはこちら

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『ハーブモヒート』 08′夏先取り“モヒート祭り”

さあ
今回の“モヒート祭り”の為に考えた新作です

【Bar noi】のギネスに並ぶウリである「ハーブリキュール」
自慢のボトル棚から一本取り出し
“モヒート”スタイルに仕上げました

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『ハーブモヒート』

選んだボトルは「ストレガ」
“魔女”という意の色鮮やかなイタリアン・ハーブリキュール

詳しくはこちらをご覧ください

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ミントの葉の爽やかな薫りにいちばん合うハーブリキュールはこのボトルでした

ハーブ+サフラン+ミント
それぞれがすべて主役になれる3つの個性が
舌やのどや鼻の中で重なって連続する

他のBarでは絶対に味わえない自信作

ぜひ一度お試し下さい!!

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フェルネットブランカと「オニオト」 ’08 春の日本酒カクテルフェア

今回の“春フェア”用の新作はもうひとつあります
飲みやすいグラスが続いたので、こんなクセのあるボトルを使いたくなりました

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『フェルネットブランカ』
イタリア産
アルコール度数 40°

独特の香り
好き・嫌いがはっきりわかれる苦み系ハーブリキュールです
というか、多くの人に敬遠されてしまうボトルです
イタリアには「アマロ」というまた別の苦み系ハーブリキュールがありますが、同じ苦み系でも全く違う味わいです
この強烈な個性をなるべく消さないように気をつけて、日本酒とともにグラスの中へ

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【オニオト】
以前紹介した「ティトロ」の裏バージョンとも言えるグラスです
「フェルネットブランカメンタ」を「フェルネットブランカ」に変えて
こっちの方がクセと臭みが残ります
MENUには『超辛口』と表記させていただきましたが、一言では言い尽くせない飲み口です
いままで飲んだことのない新しい味に出会ってみたくなったとき、このカクテルの名前を口にしてください

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xaica(ハイカ)と「粋香(すいか)」 ’08 春の日本酒カクテルフェア

今回の日本酒カクテルフェア用の新作です
まず、登場するボトルはこちら

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『xaica(ハイカ)』
メキシコ産
アルコール度数 20°

メキシコのリキュールって珍しいですね
最近酒屋で目にするようになりました
ハイビスカスの花のリキュールですが、ご覧の通りとってもおしゃれなボトルデザイン
花のリキュールって香りは強いが味が弱いものが多いですが、この「xaica」はベリー系っぽい味がはっきりと出ています
この特製を活かして、そして大胆に
こんなグラスを考えました

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【粋香(すいか)】
日本酒にハイビスカスとチェリーブランデーを合わせて、色鮮やかに
香り鮮やかに
意外な組み合わせですが、粋に香ります
お酒の苦手な方にも、日本酒が苦手な方にも楽しめる一杯
早くもBar noiの人気ものになりつつあります
春の訪れの前に、ぜひぜひ飲んでみてください

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フェルネットブランカメンタと「ティトロ」 ‘08 春の日本酒カクテルフェア

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3月より【Bar noi】では「日本酒カクテルフェア」を行いますが
今回は日本酒にもぴったり合うハーブリキュールの話です

『フェルネットブランカメンタ』
イタリア産
アルコール度数 38°

「フェルネットブランカ」というイタリアの苦み系ハーブリキュールがありまして、言うなればそれのミント・バージョン
「フェルネットブランカ」同様かなりクセがあり、初めて味わう人は少し面食らうでしょう
以前外国人(欧州系)にこのボトルを見せたところ、苦笑していました
苦い記憶が蘇ったのでしょう(笑

ところがこの「ブランカメンタ」、ライムやビターズと程よく合わせると玄人好みの落ち着いたカクテルになるのです
思い切って日本酒ベースにして……

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【ティトロ】
飾らない、渋いROCK STYLE
選ぶ日本酒は辛口
ステアし過ぎず、それぞれの材料の味を強めに残しておくのがコツです
硬派ですが、永く味が枯れ果てない
待ちわびた春をちびりちびりゆっくり楽しむ
そんな夜が似合うグラスです

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ガンメルダンスクと「クジラの泪」

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今回は初登場・北欧のボトルを取り上げてみます

『ガンメルダンスク』
デンマーク産
アルコール度数 38°

30近い種類の薬草を原料としたビター系リキュール
「ガンメルダンスク」とは“古くからのデンマーク”という意味とのこと
デンマークではトップブランドのボトルですが、どうやら終売となったようで日本では入手困難になっています
“重厚さ”よりも“深み”よりも、“シャープ”や“切れ味”の感触なので
限りなくsimpleに、よりやわらかく

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【クジラの泪】
コアントロー・ベースのロックスタイル
遠く、この海のはるか遠くをイメージして
丸みの中にガンメルダンスクを浮かべました

実は出来たばかりの新作カクテルですが、以前より頭の中にあったこんな寓話から切り出して考えました

都会の裏通りの酒場のカウンターで静かにグラスを傾けながらpeaceを想う
たまにはそんな夜の過ごし方もいいかもしれませんね

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ズブロッカと「トト」

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前回ブラックウォッカを紹介したので、今回もリキュールではなく香草系のスピリッツを

『ズブロッカ』
ポーランド産
アルコール度数 40°

お酒を飲む人で知らない人はいないってくらいメジャーなボトルですね
“ズブロッカ草”という香草を漬け込んで香りを加えたフレーバード・ウォッカ
ボトルに描かれている動物は“Zubr (ズブ)”といって、ポーランドの世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」に生息する聖牛
ズブロッカ草はこの森に群生するのです
冷凍庫でキンキンに冷やして、ロックやストレートで飲む人が多いですが、せっかくなんでこんな楽しみ方を

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【トト】
ズブロッカを「カンパリ」と合わせました
誰もが知っている二つの香り
分量を一歩間違えると雑な味わいになってしまいますが、この【トト】のレシピだとカンパリの苦みにズブロの甘みがほのかに浮かび上がり、素敵です
ボクも個人的に好きなグラス
一杯目のビールの後に飲みたくなります

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ブラヴォドと「midnight rainbow」

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今回は少しずつ浸透してきた新しいボトルを

『ブラヴォド』
イギリス産
アルコール度数 40°

“ブラック・ウォッカ”と呼ばれる、文字通り真っ黒なウォッカ(深い緑色ともいわれる)
ウォッカなのでリキュールではないのですが、薬草が漬け込んであるのでここで紹介します
誕生したのが1996年なので、まだまだ若手のボトルです
ミャンマー産の「カテキュー」という薬草のエキスが入っていて、軽くて口の中で独特の香りが広がります
人によって、飲みやすいとも飲みにくいとも受け取られるようです
ともあれ、やはりその個性的で神秘的な色に引きつけられます
比重が軽い方なので、フロートさせて見た目のアクセントに用いるバーテンダーが多いですね
ボクはあえてグラスいっぱいにブラックを広げて、こんなカクテルにしてみました

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『midnight rainbow 〜真夜中の虹〜』
2005年のXmasカクテルとして考えました
とある寓話を基に生み出したカクテルです
くわしくはこちらをごらんください
二種類のハーブリキュールとブラヴォドを合わせ、
すっきりと、そして一言では表現できない攻撃的な香りがついてきます
「いつもとは違ったものを飲んでみたい」
そんなリクエストを受けたとき、そっと冷凍庫から黒いウォッカを取り出します

街外れの酒場で味わう真夜中の虹
相応しい夜はたくさんありますね

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アイリッシュミストと「BABY DIAMOND」 ’08Valentine COCKTAIL

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前回ドランブイを紹介したので、そうしたら次はこのボトルになるでしょう

『アイリッシュミスト』
アイルランド産
アルコール度数 35°

ドランブイといろいろな面で似ています
ドランブイがスコッチ・ウィスキーをベースにつくられていのに対して、アイリッシュミストはアイリッシュ・ウィスキーをベースにしています
ヒースやクローバーなどの蜂蜜や10種以上のハーブを配合
アイルランドに住んでいたゲール族が愛したという「ヘザーワイン」を参考に蒸留業者のウィリアム家が開発したとのこと

ボトルデザインもかわいらしく
カクテルにするときはやはりアイリッシュ・ウィスキーで合わせるレシピが多いですね

この季節、毎年恒例のバレンタインカクテルを考えていたら
このボトルを思い出しました

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【BABY DIAMOND】
ブランデーベースで、『ティアマリア』というブルーマウンテンなどを使用したリキュールと合わせました
アイリッシュミストの中のハニーとティアマリアのコーヒー豆の香りが混ざり、大人の甘さを滲みだしています
アルコール度数高めのグラスですが、バレンタインの季節にはこれくらいがちょうどいいかもしれませんね
実はこのカクテルにはstoryが隠されているのですが、それはまた別の機会に紹介します
Bar noiではバレンタインの季節限定として提供致します
ぜひぜひ一度お試しください

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ドランブイと「オルタナ」

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今回はスコットランドから、誇り高きハーブボトルを

『ドランブイ』
スコットランド産
アルコール度数 40°

15年以上熟成させたハイランド・モルト・ウィスキーに数十種類のスコッチ・ウィスキーをブレンド
これにヒースの花の蜂蜜やハーブを配合して造られる
「ドランブイ」とは、ゲール語の“飲む(dram)”と“満足な(buidheach)”という語を合わせ、“満足できる酒”という意
そもそもスコットランド王家に受け継がれてきた秘酒であったという
そして、18世紀にイギリスの王位継承争いに敗れた際に救ってもらった豪族・マッキノン家にエドワード王子がお礼として伝授したのがこのドランブイだったという

とっても重厚でリキュールとは思えない深みのあるこのボトル
真冬にぴったりのこんなカクテルにしてみました

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【オルタナ】

カラダの芯からポカポカあったまるハーブHOTカクテル
「ホットドラム」というスタンダードHOTカクテルがありますが、これにもう一種ハーブリキュールを合わせました
温度を上げることによってより一層ハーブの香りが強調され、時間をかけて癒されます
カラダだけでなく心までポカポカになる一杯
これはもう真冬の定番ですね

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